Wednesday, February 27, 2008

青森市教委職員勤務時間中わいせつな画像をインターネット上の掲示板に送信

青森市教委職員、職場のPCから「わいせつ画像」送信

2008年02月27日11時28分

 青森市教育委員会の50代の男性職員が勤務時間中、職場のパソコンを使って、わいせつな画像をインターネット上の掲示板に送信したとして、市教委は27日、この職員を6カ月間の停職処分にした。

 市教委によると、この職員は今月8日、勤務時間が終わる直前の午後5時40分ごろ、自宅から持参した画像5枚を、仲間うちのホームページの掲示板に送信した。自宅にあるパソコンにわいせつな画像を表示させ、これをデジカメで撮影した写真画像だった。

 パソコンの性能の良さを仲間に自慢するのが送信の目的で、わいせつ画像を選んだのは「遊び心」からだったという。

 市がデータ量の大きな送信を不審に思ってチェックして発覚。職員は「年度末で業務が多くストレスがたまっていた」と話しているという。

 この職員の所属は発表されなかった。市教委は「懲戒免職処分以外は、個人が特定されないようにする」としている。(asahi.com)

なにやってんだ、この馬鹿は。

サンマリノ、日本で週刊新潮に勝訴

イタリア半島の小国、週刊新潮に勝訴 名誉棄損判決

2008年02月22日21時24分

 イタリア半島の小国サンマリノの駐日大使館が、雑誌「週刊新潮」の記事で違法カジノの経営に関与しているように報じられて名誉を傷つけられたとして、同 国が5000万円の損害賠償などを求めた裁判で、東京地裁(片田信宏裁判長)は22日、発行元の新潮社(東京都新宿区)に300万円の支払いを命じる判決 を言い渡した。外国が原告となって名誉棄損訴訟を起こすのは極めて異例。マンリオ・カデロ大使は「日本で裁判を起こしたのは初めてで、悲しいことだが、判 決には国として満足している」と話した。

 問題となったのは07年1月25日号の「『治外法権』が売り物の『危ないカジノ』サンマリノ文化交流会館」とする見出しの記事。新潮側 は「記事は暴力団関係者が経営している違法カジノに注意を促すものだ」と主張したが、判決は「大使館がカジノに関与しているかのような印象を与え、大使館 の社会的評価を低下させている」などと判断。記事が原因で多数の苦情を受け、日本との友好記念金貨の発行事業が遅れたことなど、サンマリノ側の損害を認め た。

 週刊新潮編集部の話 記事には一点の誤りもないのに、判決は名誉棄損と決めつけている。信じがたい内容なので即刻控訴する。(asahi.com)

サンマリノで十分通じる。

子供のけんかに親が出た

子供のけんかで親に賠償命令 東京地裁

2008年02月23日12時48分

 東京都世田谷区の小学校で05年に起きたけんかで左腕を骨折した子供(12)が、監督義務を怠ったなどとして相手の元同級生の父親に約570万円の損害 賠償を求めた訴訟の判決が22日、東京地裁であり、笠井勝彦裁判長は治療費など計約120万円の支払いを命じた。判決は慰謝料についても一部認めた一方、 「事故の発端は双方の悪口の言い合いとけんかで、原告にも3割の過失がある」と判断。「小学校の関係者は原告の両親と被告の行き違いを修正する努力をして いない」などとも述べ、けんかを仲裁するような言及が続いた。

 判決によると、2人は小学校の夏季水泳教室の受付の列に並んでいてけんかになった。原告の子供は元同級生に後ろから足をかけられて転倒。左腕を骨折して15日間入院した。訴訟では両親が法定代理人を務めた。(asahi.com)

世も末。

筋弛緩剤事件@仙台

筋弛緩剤事件、守被告の有罪確定へ 最高裁が上告棄却

2008年02月27日19時24分

 仙台市のクリニックで00年2~11月、筋弛緩(しかん)剤を点滴に混入して患者1人を殺害、4人を殺害しようとしたとして、殺人と殺人未遂の罪に問わ れた准看護師、守(もり)大助被告(36)の上告審で、最高裁第三小法廷(藤田宙靖裁判長)は、守被告の上告を棄却する決定をした。25日付。無期懲役と した一、二審判決が確定する。

 弁護側は「患者の容体急変は筋弛緩剤によるものではない」と、事件の存在そのものを否認。患者の血液などから筋弛緩剤の成分を検出したとする鑑定結果に疑問があるなどと訴えてきたが、第三小法廷は「筋弛緩剤を投与したことによる犯行との認定に誤りはない」と結論づけた。

 守被告は、女児(当時11)の点滴に筋弛緩剤を混入して殺害しようとしたとして殺人未遂容疑で01年1月に宮城県警に逮捕され、公判では一貫して無実を訴えてきた。一方で検察側は、犯行の目撃者がいない中で、状況証拠を積み上げて立証してきた。

 一、二審判決は、検察側の主張通りに(1)クリニックでは、多量の筋弛緩剤が使途不明になっていた(2)患者の急変が相次いでクリニックから退職を求められた被告が筋弛緩剤の空容器をひそかに持ち出そうとした――などの事実を列挙し、守被告の犯行と結論づけた。

 しかし、裁判では「医療行為を装った殺人・殺人未遂」という極めて特異な事件の動機は十分解明できなかった。鑑定に使った試料を捜査段階で使い切り、弁護側に再鑑定の機会が与えられなかったことから、捜査上の問題点も指摘された。(asahi.com)

ほとんど忘れかけてたが・・・有罪となったのか。

巡査長、少年3人に拳銃抜く

巡査長、少年3人に拳銃抜く 「態度改まらなかった」

2008年02月27日22時52分

 警視庁滝野川署の男性巡査長(27)が26日夜、騒音の苦情を受けて東京都北区の路上に駆けつけた際、3人組の少年に対して拳銃を抜いて、立ち去らせていたことがわかった。同庁は問題のある拳銃使用だとして、特別公務員暴行陵虐などの疑いで捜査している。

 同庁人事1課によると、26日午後8時20分ごろ「大声で話をしていてうるさい」と110番通報があった。地域課の巡査長が交番から北区滝野川2丁目の 区道交差点付近に駆けつけると、16歳と17歳の少年3人組が談笑していた。少年たちはいったんその場を離れたあと約10メートル先で路上に座り込み、巡 査長が名前や住所を尋ねても返答しなかった。このため同8時35分ごろ拳銃を抜き、立ち去るよう求めたという。この際、巡査長と少年たちとの距離は50セ ンチ~1メートルだったという。

 巡査長は「少年の態度が改まらなかったので、強く出なければならないと思い、抜いてしまった」と同庁に説明。「ご迷惑をおかけし、申し 訳ない」と話しているという。少年の1人は「拳銃を向けられた」と話しており、警視庁は銃口を向けたかどうかなど当時の状況を調べている。

 巡査長が駆けつけた直後にパトカーの警察官2人も現場に到着。少年らが移動したため、パトカーの2人は現場を離れ、その後巡査長が1人で少年たちに対応した。拳銃を抜かれた直後に少年3人が同署を訪ね、訴え出たという。 (asahi.com)

つか巡査長GJなのではないのか?

Monday, February 18, 2008

NHK職員わいせつ映像流す

NHKイベントでわいせつDVD映像 職員出勤停止処分

2008年02月18日19時13分

 NHKは18日、東京・渋谷の放送センターで開いたイベント会場のパソコンから、一時わいせつなDVD映像が流れていたことがわかり、このパソコンを所有する放送技術局チーフエンジニアの男性職員(55)を、同日から5日間の出勤停止処分にしたと発表した。

 NHKによると、この職員は10~13日に開催した「番組技術展」で、イベントのリポートを作るため私有パソコンを持ち込んでいた。11日午後4時ご ろ、展示コーナーの机に置いたパソコン画面からわいせつな映像が流れ、1、2分後に別の職員が映像を止めた。NHKは14日、インターネットの動画投稿サ イトにその情報が流れていることに気づき、事情聴取を進める中で発覚した。(asahi.com

NHK:番組技術展でわいせつ映像流れる 職員の私有PC

 NHKは18日、10~13日に東京・渋谷のNHK放送センターで開かれた「番組技術展」で、会場にあったパソコン画面にわいせつ映像が流れるト ラブルがあったと発表した。放送技術局チーフ・エンジニアの男性職員(55)の私有パソコンに入っていたDVDが、誤って再生されたという。NHKはこの 職員を出勤停止5日の処分にした。

 NHKによると、この職員は展示物の説明など来場者の対応をしていたが、リポートを作成するため私有パソコンを持ち込んでいた。11日午後4時ご ろ、職員が席を外した際にDVDが再生され、近くにいた別の職員が止めたという。映像は来館者の目に入ったほか、この模様を撮影した動画がインターネット サイトに投稿された。【丸山進】

毎日新聞 2008年2月18日 19時52分 (最終更新時間 2月18日 21時08分)

NHK番組技術展、55歳職員がわいせつ映像流す

 NHKは18日、放送技術局の男性チーフ・エンジニア(55)を、出勤停止5日の懲戒処分にしたと発表した。

 NHK広報部によると、男性職員は11日午後、東京・渋谷のNHK放送センターの正面玄関で開かれていた「第37回番 組技術展」の会場に、作業のため私物のノートパソコンを持ちこみ、一時現場を離れた際に、そのパソコン画面にわいせつな映像が1、2分間流れたという。来 場者からの指摘でわかった。

 NHKでは「職員として極めて不適切な行為であり、深くおわび申し上げます」とコメントしている。

2008年2月18日21時46分 読売新聞)
アホ

医師強姦致傷@東京女子医大

仮眠看護師に薬物注射、同僚の医師逮捕 強姦致傷容疑

2008年02月18日23時23分

 東京女子医大病院(東京都新宿区)の医師が仮眠中の女性看護師に乱暴しようとしたとして、警視庁が同病院心臓血管外科の医師だった無職山崎暁容疑者 (35)=同区若松町=を強姦(ごうかん)致傷と傷害の疑いで逮捕していたことが18日、わかった。「よく覚えていない」と容疑を否認しているという。

 牛込署の調べでは、山崎容疑者は昨年12月12日午前2時ごろ、病院1階会議室の床で仮眠中の20代の女性看護師に乱暴しようと尻に薬 物を注射。気づいた女性が抵抗したため、顔などを手で殴り約1週間のけがを負わせた疑い。病院側によると注射器には睡眠薬が入っていたという。騒ぎに気づ いた職員が山崎容疑者を取り押さえた。

 調べに対し、山崎容疑者は「仮眠を取るため会議室に入り女性に気づいた。一度退室した後、再び室内に戻ったが、その後のことはよく覚えていない」との趣旨の供述をしているという。

 同病院は同月26日に山崎容疑者を懲戒解雇した。病院側は永井厚志病院長名で「社会的に許されない行為で、極めて遺憾。職場内での個人的な傷害事件で捜査の推移を見守りたい」とコメントしている。(asahi.com

強姦致傷:東京女子医大の元外科医を逮捕

 仮眠中の看護師に睡眠剤とみられる液体を注射して性的暴行をしようとしたとして、警視庁牛込署が元東京女子医大病院心臓血管外科医師、山崎暁容疑 者(35)=東京都新宿区若松町=を強姦(ごうかん)致傷と傷害容疑で逮捕していたことが分かった。山崎容疑者は「よく覚えていない」と容疑を否認してい る。

 調べでは、山崎容疑者は昨年12月11日午前2時ごろ、新宿区河田町の同病院会議室で、仮眠中だった20代の女性看護師の尻に服の上から睡眠剤と みられる注射を打ち、性的暴行をしようとした疑い。さらに女性が気付いて抵抗したため、顔面を殴るなどして1週間のけがも負わせた疑い。

 女性が会議室の外に逃げ、駆けつけた同僚が取り押さえた。山崎容疑者と女性は宿直勤務で、女性は会議室で1人で寝ていた。東京女子医大は昨年12月26日付で山崎容疑者を懲戒解雇にした。

 同病院の永井厚志院長は「社会的に許されない行為で極めて遺憾。捜査の推移を見守りたい」と話している。【川上晃弘】

毎日新聞 2008年2月18日 21時56分

当直の女性看護師に暴行、東京女子医大病院の元医師を逮捕

 当直勤務中に女性看護師を乱暴しようとしたとして、警視庁牛込署が、東京女子医科大学病院(新宿区河田町)心臓血管外科の元医師山崎暁容疑者(35)(同区若松町)を強姦致傷と傷害の疑いで逮捕していたことがわかった。

 調べによると、山崎容疑者は、昨年12月12日午前2時ごろ、病院内の会議室で仮眠を取っていた20歳代の女性看護師 に、睡眠薬が入ったとみられる注射を打ち、馬乗りになって乱暴しようとした疑い。女性が大声を上げて抵抗したため、女性の顔を殴って逃げようとしたが、駆 け付けた病院職員に取り押さえられた。女性は顔などに1週間のけがを負った。

 山崎容疑者は、調べに対し、「よく覚えていない」と容疑を否認している。

 同病院は、事件から8日後の同月20日になって同署に届け、昨年12月26日、懲戒解雇処分にした。山崎容疑者は今月5日に逮捕された。同病院の永井厚志院長は「社会的に許されない行為だが、職場内の個人的な傷害事件で、規定に基づき適切に対応した」とコメントした。

(2008年2月18日20時02分 読売新聞)
一言。アホ
18日現在で、同大学病院のホームページ(http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/)に何ら声明は出ていない。

昨年末の渋谷での自転車死亡事故

横断中の女性、はねられ死亡 自転車運転の女を書類送検

2008年02月18日19時21分

 東京都渋谷区で昨年11月、歩行者の女性(当時75)が自転車にはねられて死亡した事故で、渋谷署は18日、自転車に乗っていた同区の女性会社員(47)を重過失致死容疑で書類送検した。

 調べでは、会社員は昨年11月19日午後、同区渋谷2丁目の区道交差点で、横断歩道を渡っていた同区神宮前2丁目の無職藤田玉子さんを自転車ではねた疑い。藤田さんは頭を強く打ち、死亡した。

 会社員は当時、下り坂の車道を走行しており、同署は、藤田さんをはねた時点で時速30~40キロだったと認定。自転車が従うべき歩行者・自転車用の信号は赤だったのに交差点に進入しており、重い過失があるとした。(asahi.com

東京・渋谷の自転車事故:重過失致死容疑、会社員を書類送検--警視庁

 東京都渋谷区渋谷2の区道交差点で07年11月、横断歩道を歩いて渡っていた同区神宮前2の無職、藤田玉子さん(75)が同区恵比寿4の女性会社 員(47)の自転車にはねられ死亡した事故で、警視庁渋谷署は18日「前方の安全確認を怠った」などとして会社員を重過失致死容疑で書類送検した。

 調べでは会社員は歩行者・自転車専用信号が赤だったのに、時速約30~40キロで交差点に進入したとみられる。調べに「ブレーキをかけたが止まる寸前にぶつかった」と話し、スピードはそれほど出ていなかったと主張しているという。

 警視庁によると、都内で起きた自転車と歩行者の交通事故は3年連続で増加し、07年は過去最高の1095件。このうち死亡事故は藤田さんの事例を 含め2件だった。増加の理由は運転手のマナー悪化や、軽い事故でも警察に届けるケースが多くなっているためらしい。【佐々木洋】

毎日新聞 2008年2月18日 東京夕刊

横断中の歩行者はね死なす、自転車の女を書類送検…警視庁

 横断歩道を渡っていた高齢の女性を自転車ではねて死亡させたとして、警視庁渋谷署は18日、東京都渋谷区内の女性会社員(47)を重過失致死の疑いで書類送検した。

 調べによると、女性会社員は昨年11月19日午後3時20分ごろ、同区渋谷2の明治通りの交差点を自転車で走っていた 際、横断歩道を渡ろうとした同区神宮前2の無職藤田玉子さん(75)と衝突した疑い。藤田さんは転倒し、頭を強く打って死亡、女性会社員も鎖骨を折る重傷 を負った。

 同署によると、自転車は下り坂を走っていて、信号が赤に変わる直前に交差点に入ったため、歩行者用信号が青になって横断歩道を歩き出した藤田さんとぶつかったという。

 同署は安全を十分確認しないまま、時速30~40キロという猛スピードで交差点に進入した点を悪質と判断、同容疑を適用した。

2008年2月18日11時40分 読売新聞)


何の咎も無い人一人の命を余りにも軽率な行為によって殺めたわけだから、しっかり罪を償ってください。

「重い過失」というのは、高裁レベルの判例によると、注意義務の程度の軽重でも発生結果の重大性でもなくて、どのくらいうっかりしてたかということらしい。要するに、ほんのちょっとだけ気を付ければよかっただけなのに、その「ほんのちょっとのこと」をしなかったってこと。自転車の赤信号無視なんかはまさにこの例。